2015.10.28(水)16:30
【聖母】
私は無原罪の聖マリア、あなた方の母、全ての愛の母、全ての恵みの仲介者なる 母、そして救いの母マリアです。
今年の暦の待降節から、我がローマカトリックの典礼は変わっていきます。
我が子至聖なるイエズスの権能を持つ司祭達から典礼に対する御聖体、そして我が子至聖なるイエズスの現存を薄く、そして最後にはなくさせる典礼に変えていくのです。
まず、手始めに我が子の僕(しもべ)達である司祭達、そして各教会の信者達というように、少しずつ典礼を変える第一段階にきたのです。
現代に合った、今の世の中に合った礼拝の仕方をことごとくカトリック典礼に組み込み、我が子至聖なるイエズスを貶め、蔑み、物語の人物として我が子の現存自体をなくすよう、そして天使達は架空のもの、そして祭壇の辱しめは聖変化の膝まづきを完全になくしていくところまで、徐々にこの日の本の国で始まるでしょう。
少ない、真のローマカトリック信徒の少ないこの日の本から始めることにしたのです。
いずれ数少ない我が愛する子供達だけが信仰を貫き通すでしょう。
生ぬるくなった子供達を戒めるために、天の永遠の御父は、この母祝されし乙女、汚れなき乙女、無原罪の聖マリアの古の預言のとおり、日の本の一番の山を噴火させ、海に沈むようになさるでしょう。
ですが、天の永遠の御父は憐れみ深い方です。
祈りによる回心、我が子至聖なるイエズスの憐れみの時の回心を今も待っておられるのです。
我が日の本の国の子供達よ、この母祝されし乙女、汚れなき乙女の元においでなさい。
この母を求めて下さい。 祈りの道を歩ませてあげたいのです。
この母を探し、この母の元に膝まづき、一つの「めでたし」を祈って下さい。
この母は、必ずあなた方を我が子至聖なるイエズスまで導くでしょうから…。
母はいつまでもあなた方を愛する心配する母です。
この事を告げに、我が愛する娘ルチアの所にきました。
今日はここまでにしましょう。
私は母として、祝されし乙女、無原罪の聖マリアは我が汚れなき御心より、あなたを祝福致します。
✝ 御父と御子と聖霊に御名によりて、アーメン
又、会いましょう、心穏やかに、いつも笑顔で苦しみを隠しなさい。
行きなさい、我が愛する娘ルチアよ。恐れずに心穏やかに、そして笑顔で…。