2018.9. 1(土)14:30
【大天使聖ミカエル】
カミロよ、全ての恵みの仲介者、全ての救いの母、あなた方の御母の御言葉を書き記しなさい。
私はあなたを守護する者である。
【聖母】
私は無原罪の聖マリア、あなた方の母、罪人の拠り所、罪人の母、全てのキリスト信者の母マリアです。
今日は、この日この母は嬉しく思います。わがロザリオの意向を入れて祈ると言うことを、どれほど大切なものか、どれほど力強い祈りになるか、全てはあなた方の祈りによって、わが全ての子供達の祈りによってなされるものです。
このロザリオの力が、どれほどサタンに対する武器になるかよく心に置いて祈りなさい。 全てのわが子供達はその力を全てわかっていないのです。
ですが意向といっても、己が自身の都合、要求は聞き入れられる事はないでしょう。
天のわが父であるこの世の創り主である神も許されてはいません。
全ては愛なのです。愛がなければなされないのです。愛があることで、自己要求でなく隣人、兄弟姉妹のために祈ることができるのです。全ての神の子供達は愛と慈しみを持って行動し、天のわが父なる神を賛美し、憐れみを求めなくてはならないのです。
そのために天は、わが子イエズス、天の御一人子である神の御子の神の御憐れみのチャプレット、そしてわがロザリオがどれほど大切なものかを理解してほしいのです。
全てを明け渡しなさい。そうすることによって、あなた方はわが救いと守りのマントの内に入り、どのような苦しみ、悲しみからも守られるのですよ。
少しでも、この時の少なくなった時にわかってほしいのです。 近々、この日の本では未だかつてないほどの災害に見舞われることでしょう。それまでに準備を整えなさい。
今この時、すぐにでも始めなさい。この祈りの集まりの子供達を母の愛、天の元后、救いの母として祝福します。
十 御父と御子と聖霊との御名によりて、アーメン。
母は帰ります。そして今日のこのメッセージをわが娘ルチアへ確認を取りなさい。
カミロ、わが子、天の御一人子、至聖なるイエズスが少し話されます。
(主イエズス)
カミロよ、私は天の王、人の王、あなた方キリスト信者の長イエズスである。
この日の本にまもなく地が割れ、火が降り注ぎ、数多(あまた)のわが神の子供達の霊魂が落ちて行くだろう。あなた方はその中の子供達を一人でも多く救うために祈らなくてはならないのだ。
祈りと償い、犠牲をもって救ってほしいと望む。そして一人でも多く、神の元へ、サタンの手に落ちぬように助けてほしい。
わが御母が先ほど語られたが、祈る前の意向、これがどれほど大切なものか、その祈りによってどれだけの子供達を救うことができるのか、良く考えて祈りなさい。
わが神の慈しみのチャプレット、これも同様である。そしてこの祈りによってどれだけの子供達を救えるか。繰り返し私は語る。
天より与えられた恵みをどう生かすか、それはあなた方次第である。
その恵みを使わずに仕舞っておいては何も実ることはないのだ。
これは選ばれし者達、全てに言えることである。 あなた方はせっかく天より与えられし恵みを、なぜ使い方を誤るのか?このことにより、全ての子供達がどれほど損をしているのか?
天より与えられているメッセージをなぜ上辺でなく心で読み、受け入れないのだろうか?
なぜ、楽をしようとするのか?
楽をするということは、あなた方は全てを捨てていることが、なぜ分からないのであろうか?
なぜ、天の父なる神の愛が分からないのであろうか?
なぜ、自らサタンと手を繋ぎ落ちていってしまうのだろうか?
天は一つのことしか望んではいないのだ。それは愛。天を愛し、賛美すること。
そのことを伝えるために、この幾数世紀において、わが御母、天の元后であられる救いの母の御言葉のメッセージ、そして、わが言葉を無視するのか?
全てはあなた方一人一人が強く立ち上がらなくてはならないのだ。そのために祈りがあり、そのために意向があるのだ。よく天の語りしメッセージを読んでほしい。
持っている者は持っていない者へ知らせる義務があるのだよ。この務めは非常に難しいかもしれない。だが、良く思い出しなさい、わが言葉も同じはずだったはずである。
この私の話したことに対して、どれだけの者達が、そのことに心に留めたであろうか?
私はその時、十字架にかけられ、そして証を見せた。
あなた方は祈りによって証を見せなくてはならないのだよ。それは、どれほど苦しい道のりか、どれほど一歩一歩が辛い道か良く思い起こしてほしいと思う。
私はここに集まったわが子供達を祝福する。
十 聖父と聖子と聖霊との御名によりて、アーメン。
今日はここまでにする。 祈りとは何かを良く考えなさい。
良いか? わが弟子であり、わが12使徒の1人カミロよ。 そしてわが最愛の娘マグダレナよ。強く立ち上がりなさい。 また会うだろう、さあ、わが贖いの祭儀に与かりなさい。